六本木駅には東京メトロ日比谷線と都営大江戸線の2路線が乗り入れています。 乗り換えも必要になりますが、新宿駅や渋谷駅等、都内の主要駅まではほとんど20分以内で移動可能なので、とても便利です。 六本木駅を少し上がるとミッドタウンに繋がっており、駅周辺は飲食店やお買い物施設などがたくさんございます。

六本木の象徴であり東京のランドマーク的存在の複合商業施設。 新しい「文化都心」を東京に生み出すことを目的に作られました。 52階建て、超高速のネットワーク、卓越した耐震性能と徹底したセキュリティなどを備えた最新鋭の高層オフィスビルである森タワーをはじめ、会員制クラブやテレビ朝日本社、公園、集合住宅、ホテル、美術館、映画館、展望台、レストラン、カフェ、ショップといった多様な施設が集結しております。 「アイディアが生まれる都市」として、新しいアイディアを常に世界に向けて発信し、たくさんのアイディアが訪れる人々を待っています。

東京ミッドタウンは「JAPAN VALUE」を世界に向けて発信していくことをコンセプトとしており、広大な緑地やさまざまなショップ、レストラン、オフィス、ホテル、美術館、病院、住宅などの施設が集まった新しいスタイルの都市型複合施設です。 ショッピングや飲食を楽しむだけでなく、様々なイベントが開催されたり、地域住民が憩える場所にもなっており、六本木ライフを充実させてくれます。

およそ350年前、江戸時代の大名屋敷の庭園として誕生し、「六本木ヒルズ」建設時に現在の「毛利庭園」として生まれ変わりました。 サクラや大きなイチョウ、クスノキも植えられ、春には桜の花、秋には紅葉のグラデーションといった季節ごとの風情を楽しむことができます。 日本庭園の伝統を踏まえて作られていますが、小さな滝や渓流からの穏やかな水の流れが大きな池に注ぐ、ビルの谷間の地形を生かした階段状の構造や、池に映り込む高層ビルなどの景色が都会の庭ならではの見所となっております。

2007年に日本で5館目に建てられた国立新美術館。 国内最大級の広大な敷地を持ちながら、常設展示のコレクションを持たず、一年を通してアニメーターから西洋絵画まで幅広いジャンルの企画展が行われているのが大きな特徴で、ワークショップや講演会なども行っています。 日本を代表する建築家、黒川紀章の設計によって建てられた近代的な印象を感じさせる美しい建築も魅力です。 建物への入館料は無料となっており、館内に併設されているカフェやレストランでの食事や美しい建築の造形美を楽しみに訪れることも可能となっております。